5月14日(土)・21日(土)、詫間キャンパスにて三豊市少年少女発明クラブ「簡単ロボット教室・初心者ロボット教室」を開催しました。
今回は、レゴスパイボットという赤外線コントローラを使ったラジコンに、レゴのタイヤやブロックを組み合わせてオリジナルのロボットカーを作りました。この活動は“自分で考え・作って・楽しむ”ことを目的としています。
赤外線コントローラは3チャンネルしかないこと、部屋の広さに限りがあるため、同じチャンネルを使っている友達のコントローラからの赤外線が自分のマシーンに入って反応し、勝手に動くというアクシデントがどうしても起こってしまいます。しかし、それもまたクラブ員達は面白い様子で、「どうしてこうなるのかな」と疑問に思い、考え学んでいました。
詫間キャンパスでは、今後も地域の子ども達に理科学体験を楽しんでもらえるように、学生と教職員が協力して活動を行っています。
