創造実験・実習(電子システム担当)で情報工学科の「ロボットコンテスト予選」を開催中

 詫間キャンパスでは1年生に工学導入教育として「創造実験実習」が週4時間導入されています。
全学科所属の学生が、それぞれ学科の特徴を取り入れた創造実験・実習テーマを1年間でローテーションします。

 電子システム工学科で取り組んでいるレゴマインドストームEV3を使用した創造実験で情報工学科の1年生の
「ロボットコンテスト予選」が行われています。予選で得点の上位4人が決勝トーナメントに進みます。

 ルールは自動ロボットで最初にジグザクコースを抜け、内部の水の量で重さの異なる13個のペットボトルを倒すルールです。

 決勝トーナメントに進出することを目標に自分の作ったロボットをハード・ソフトを改良しています。
改良後、試走してさらに改良という繰り返しにより高得点が取れるロボットを作っています。

 同時にジュリアン先生による英会話トレーニングも対面・遠隔で行っています。
 (英会話トレーニングは令和3年度香川県デジタル等を活用した大学づくり補助金により実施しています)