令和3年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」を開催

 6/19(土)みとよ未来創造館 大ホールにおいて、令和3年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。

 新型コロナウイルスの影響で、当初より2か月遅れでのスタートとなりました。また、本校を会場として利用できず、場所を変更しての開催となりましたが、多くの入会希望者と保護者の方々が参加されました。

 発明クラブ臼杵会長の挨拶から始まり、山下三豊市長に激励のお言葉を頂戴し、香川県発明協会 事務局長からのメッセージも頂きました。

 続いて、発明クラブの大井指導員より、自身が携わっている「人工衛星のアンテナ開発」の経験を通して感じた、発明に対する思いについて講演がありました。

 今回は、詫間キャンパスロボコンチーム「TEAM ARK」の学生は参加できませんでしたが、新型コロナウイルス感染状況を踏まえながら、今後の活動をサポートしていきたいと思っています。また、昨年度に引き続き、アルコール除菌剤による清掃消毒やアクリル対面ガードの設置等、感染症対策を行い、安心して活動できる場所の提供に努めていきます。