三豊市少年少女発明クラブ「発明工作コース」を開催しました

 7/4(土)詫間キャンパスにおいて、三豊市少年少女発明クラブ「発明工作コース」が開催されました。

 今回も新型コロナウィルス感染症対策として、マスク着用、自宅での検温結果の記録等を行い、安心して活動できる場所での開催となりました(ご協力ありがとうございました)。
 今回の活動も発明クラブ指導員を中心に行いました。

 発明工作コースでは、発明くふう展に出展する作品作りの基本となる、“発明くふうの仕方”“考え方”“アイデアノートの書き方”について指導員から説明があり、子どもたちは早速、さまざまなアイデアや作品の設計図をノートに書き込み指導員のアドバイスを受けました。
 また希望により、前回行ったものづくり体験(リモートカーの製作)も行われました。

 今年は全日本学生児童発明くふう展への出展を目標に教室を開催します。

 三豊市少年少女発明クラブは指導員、詫間キャンパス教職員・学生が協力して活動をサポートしています(現在対面のサポートは指導員のみ)。
 今後は詫間キャンパス教職員・学生のサポートが行えるようになれば活動がさらに活発になると思います(新型コロナウィルス感染症対策を十分に行い実現できればと思っています)。

(TEAM ARK・みらい技術共同教育センター)