2019年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」に協力

 4月13日(土)詫間キャンパスにおいて、2019年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。来賓の方々、三豊市内外から52名の入会希望の子ども達とその保護者の方々が集まって下さいました。

 開講式では、臼杵会長の挨拶から始まり、山下三豊市長をはじめ来賓の方々からの激励のお言葉、指導員、スタッフの紹介等がありました。

 「発明の日」イベントとして、「今ロボットが面白い!素人集団の挑戦」と題して本校三崎教員が講演をおこないました。他にも、小型ドローンを使った空撮での集合写真撮影や大型ドローンのデモンストレーション、昨年の高専ロボコン全国大会に出場した詫間キャンパスのロボット操縦体験がありました。ロボットの周りは子ども達で溢れかえり、大盛況で2019年度発明クラブ初回を終えることができました。

 発明クラブでは、毎月2回程度、年間約20回の活動を計画しており、途中入会も大歓迎です。同時に指導員も募集しています。本校も学生を中心に年間を通して活動に協力するほか、ロボット教室や科学実験など、楽しみながら理科学を学べる講座を開催予定です。