1月12日(土)午前9時~11時、詫間キャンパスにおいて三豊市少年少女発明クラブ「ロボコン基礎(1) 」が開催され、詫間キャンパスロボコンチーム「TEAM ARK」の学生がレゴ部品とオリジナルコントローラを使ったロボット教室を行いました。
毎年夏に開催されている「みとよロボコン」のビギナークラスで使用する部品を使ってオリジナルロボットを作り、TEAM ARKの学生が考えたルールで対戦を行いました。
ルール:フィールドの中央に並べたボールを、より多く相手陣地に押し出した人が勝ち(制限時間は30秒)
一度にたくさんのボールを押し出す作戦が多く見受けられましたが、中には、なかなか触ることの難しいフィールドの隅にあるボールも難なく押し出すロボットもありました。しかし、試合の時は緊張するため、自分が思ったようにロボットを操縦することが難しく、何度も走らせて感覚を掴んでいました。
クラブ員たちは、TEAM ARKの学生にアドバイスをもらいながら時間いっぱい楽しみました。