発明クラブ「おもしろ科学実験教室2」を開催

 10月27日(土)、詫間キャンパスにおいて三豊市少年少女発明クラブ「おもしろ科学実験教室2」が開催されました。前回に引き続き詫間キャンパス「科学クラブDEX」のメンバーが協力しました。

 今回は、「アンモニアの噴水」・「人工イクラ」・「3Dメガネ体験」・「紙飛行機をとばそう」「炎色反応」の5つの実験を行いました。
 「アンモニアの噴水」では、アンモニアが入ったフラスコに少量の水を入れると、下から水溶液が吸い上げられて噴水のように溢れ出る様子を観察しました。
 「人工イクラ」では、化学反応によって落とした液体に膜ができる様子を観察しました。
 「3Dメガネ体験」では、赤と青のセロハン紙を使って3Dメガネを作り、映像をみて3Dを体験しました。
 「紙飛行機をとばそう」では、いろいろな折り方の紙飛行機を作って飛ばし、飛行機の原理について学習しました。
 「炎色反応」では、いろいろな物質を炎で加熱したときの色の反応を観察し、その反応の原因となる電子の動きについて学習しました。
 クラブ員は、どの実験も興味をもって楽しみながら体験してくれました。