平成30年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」を開催

4月14日(土)詫間キャンパスにおいて、平成30年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。朝早にも関わらず、来賓の方々や三豊市内外から63名の入会希望の子ども達とその保護者の方々が集まってくださいました。

開講式では、白井会長の挨拶から始まり、山下三豊市長をはじめ来賓の方々からの激励のお言葉、指導員、スタッフの紹介等がありました。

「発明の日」イベントとして、「発明はたのしい」と題した臼杵クラブ指導員による講演も行われました。ドローンを使った集合写真の撮影も行い、大型モニタに映し出される空撮映像の解説に子どもも大人も興味深々でした。最後には、TEAM ARKの学生が主体となり、昨年の高専ロボコン全国大会に出場したロボットの操縦体験をしてもらいました。ロボットの周りは子ども達で溢れかえり、大盛況で初日を終えることができました。

発明クラブでは、毎月2回程度、年間約20回の活動を計画しており、途中入会も大歓迎です。同時に指導員も募集しています。

本校も学生を中心に年間を通して活動に協力するほか、ロボット教室や科学実験など、楽しみながら理科学を学べる講座を開催予定です。

 

ドローンで撮影した集合写真

 

白井会長からの挨拶

山下三豊市長からの激励のお言葉

 

  

臼杵指導員による講演 (演題:発明はたのしい)

 

  

ドローンの空撮と操縦体験の様子

 

  

  

ロボコンチーム「TEAM ARK」によるロボット操縦体験の様子