法の郷長寿セミナーで「ゲーム機を使った高齢者対策」を開催

8月24日(木)、飯山南コミュニティセンターにおいて、電子システム工学科の教員と三崎・岩本研究室学生が「ゲーム機を使った高齢者対策」を行いました。

ゲーム機を使って体や脳を動かすことが、高齢者にとってどのような効果や可能性をもたらすのか等のミニ講演会の後、実際に「ゲーム機Wii」を使って遊んでもらいました。

普段ゲームをする機会のない参加者達で初めは戸惑いもありましたが、学生に教わりながら数種類のゲームを楽しみました。

「自分がするのも楽しいけれど、他の人がしているのを見るのもすごく楽しいですね。」と笑いながら話す参加者もいて、終始賑やかで和やかな会場でした。

詫間キャンパスでは今後も「ゲーム機を使った高齢者対策」を積極的に行っていく予定です。