知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業 地域別交流・研究協議会(中国・四国地区)に参加

平成29年度知的財産に関する創造力・実践力・活用力開発事業 地域別交流・研究協議会(中国・四国地区)が8月2日(水)高松商工会議所で行われました。

詫間キャンパスからは三﨑・岩本研究室の専攻科学生3名と電子システム工学科三﨑教授が参加しました。

学生は「知財学習の実践」として特許情報プラットフォーム(J-PlatPat)を用いた特許検索の方法(より効率的は検索ワードの設定方法など)を学習した後、実際の特許検索をグループで行い、検索結果を発表しました。

教員は「知的財産学習の進め方の協議・意見交換」を行い現在まで行った知財教育の紹介、問題点の意見交換を積極的に行いました。

詫間キャンパスでは積極的な知財教育を今後も推進したいと考えています。