4月15日(土)詫間キャンパスにおいて、平成29年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。
朝早にも関わらず、来賓の方々、三豊市内外から56名の入会希望の子ども達とその保護者の方々に集まって頂きました。
最初に、ドローンを使って集合写真を撮影しました。大型モニタに映し出される空撮映像の解説に、子どもも大人も興味深々でした。
開講式では、白井会長の挨拶から始まり、横山三豊市長から激励のお言葉、指導員、スタッフの紹介等がありました。
開講式後に「発明の日」イベントとして、「発明入門」と題した当クラブ白井会長による講演が行われました。ちょっとしたアイデアや工夫が発明に繋がること。まずは、日常の「困った」、「もったいない」、「もっと楽しく遊びたい」などささいな思いに目を向けることが重要であるいう話がありました。
講演後、TEAM ARKの学生が主体となり、子ども達に昨年度のロボットの操縦を体験してもらいました。終了時刻になってもロボットの周りは子ども達で溢れかえっており、大盛況で初日を終えることができました。
発明クラブでは、毎月2回程度、年間約20回の活動を計画しており、途中入会も大歓迎です。同時に指導員も募集しています。
会場入口
空撮技研様によるドローンについての解説
使用したドローンにくぎ付けの子ども達
横山三豊市長からの激励のお言葉
白井会長による講演「発明入門」
TEAM ARKのロボットの操縦体験をする子ども達
いい笑顔をみせてくれました!