H25発明クラブ「開講式」

2013年4月20日(土) 9:00~11:00

詫間キャンパス第2講義棟第2講義室 発明クラブ「開講式」


4月20日(土)、詫間キャンパス第2講義棟第2講義室において、平成25年度三豊市少年少女発明クラブ「開講式」が行われました。

朝早くにも関わらず、発明クラブの発展を期待するたくさんの来賓の方が出席し、激励の言葉をかけました。

山路会長の挨拶では、日頃の感謝の気ちと、活動に英会話を取り入れるお話があり、その思いを英語でスピーチしました。

また「発明の日」イベントとして、三豊市で活躍する企業、株式会社イナダの稲田社長による「みらいの技術者・研究者へ」と題した講演が行われました。稲田社長はご自身の幼少期からの経験や思い、現在海外各地で行っている植林活動のお話などから、ものづくりに対する情熱、これからの日本を担う子ども達への希望を熱く語りました。特に、発明を行うには「なぜ?」という気持ちを常に抱く事、想像する事ができれば実現できる。というお言葉が印象的でした。

講演の後、今年度も活動を支援をする詫間キャンパスロボコンチーム「TEAM ARK」の指導を行う三崎教授の話と、学生による高専ロボコンロボット操縦体験が行われ、子ども達はロボットの色々な工夫に好奇心いっぱいで、大きな歓声を上げて操縦を楽しんでいました。

◎三豊市HPの記事 http://www.city.mitoyo.lg.jp/forms/info/info.aspx?info_id=8964

 

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山路会長の挨拶

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来賓祝辞

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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今年もたくさんの子ども達が入会しました

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㈱イナダの稲田社長による講演

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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三崎教授によるものづくりが脳に与える影響の話

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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高専ロボコンロボットデモンストレーション

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ロボットの動きに歓声が上がります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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操縦体験

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センサーを上手に操って動かします

 

 

 

 

 

 

 

 

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発明クラブの更なる発展に期待し、集合写真撮影